続・おみくじで今年を読む話。

こんにちは~25℃の夏日に早くもバテるあまねですよ~お元気でっか??

 

しょうがないんです、寒冷地仕様の身体なのでね。(けして脂肪のせいではない)

 

さて、2月におみくじで今年を占う話を書いたのですが(これです)、その続きとしてまたおみくじをいただいてきました。

そんな話です。

神社に入って最初の方で撮った写真が消えていたもんで、こちらしかないのですが、エモいでしょ(笑)

山梨県笛吹市一宮町の、一宮浅間神社さんです。

 

本殿の奥に入り、周囲をぐるりと回れる「干支参り」コースがあるんですねえ。

このクラブのような形の石をくぐって、十二支の像にお参りし、富士山の石が左手にあり、最後に八角形の方位盤石があります。

こちらの方位盤石は作法どおりにお参りすれば、願望成就できるというもの。

この上に立って本殿に向かって祈願しました。

さて、本殿には何をどうしたかというと、先月のおみくじをいただいた時と同じように

 

「これから桃のおみくじをひきますので、そちらでアドバイスをください」

 

とお伝えしてから引きました。

 

笛吹市は日本一の桃の産地ですから、桃グッズが可愛いですなあ

 

(何度直しても写真が横になってしまうすみません)

引いたおみくじが、冒頭の桃の形の可愛いおみくじです。

中にはこんなごく普通のおみくじが入っています。

 

前回に引き続き、今回はこちらを読んでみようと思います⭐

 

アドバイスをください、とお願いしたわけですから、まずは全体を見ます。

 

今回は「迷わないこと」「心を決めること」「動かないこと」とありますので、まずは「新しいものには手を出すな」というアドバイスが第一にあります。

 

次に一番上の句を読みます。

 

苔むせる

山の岩が根 千代へても

動かぬほどの

心ならまし

 

とあります。

4行に分けたのは一年を4つに分類して考えるためです。

「苔むせる」が今で、

「山の岩が根 千代へても」が夏くらいだとすると、

 

「山」「岩」「根」といういかにも不動のものたちがありますから、動かないでいることが分かるのと同時に、こうした大きなものや根を張るものには五行の土気がありますので、土気の季節まで動かないでいた方が良いのでしょう。

 

ちなみに土の時期は、暦の上での季節の変わり目をあらわします。

一番近いものだと、4月17日から5月4日まで。つまり土用ですね。

 

山も岩も九星でいうところの「八白土星」に当たりますし、八白は「変化と停滞」をあらわしますから、少なくとも今は同じことをやり続ける「安定」ではないわけですね。

こちらは以前書いた時の、2月にひいたもの。

こちらは一年の仕事について質問したものです。

 

以前書いたように「うぐいす」や「梅」という言葉から3月あたりの変化やチャンスを読んでいたわけですが、結構そのとおりになっています。

 

でもあれですよ、射手座の本領で、とにかく動かずにはいられないのです!(笑)

 

ああーーやることないと死ぬ―――!!!

(だがやることはある)

 

と年中思ってしまうので、

やることがあっても思ってしまうので、

こうして今回釘を刺されたわけですな。

 

本当に物理的に釘刺されそう。。。

 

そうしないと飛んでいく自信のある大柴ですが(ヤメロ)

まずここへきてそういう言葉が出るこということに注目すべきですね。

 

この2月のおみくじには「苦しみも時が来ておのずから去り」とありますので「時を待つ」という重要なミッションをやらねばならないのです。

 

これをクリアしてこその変化なんでしょう。

 

 

しかし思うのは、これはとても前向きで、かなり良い内容だということですね。

50番という数字も良いです。

70番以前のものは良い内容のものが多いですし、奇数もかなり良い傾向です。

 

良いと読み取ったなら、信じるという強さを持つべきなわけで、そこも試されてるなって思いました。

最後にこの黒い仕事守をいただいてきましたよ~

 

裏が弓道なのです!

かっこいい!

 

というわけで、弓道も頑張ります。昇段せねば。

4月の予定を暫定ではありますが出しましたー

 

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それではまたの!!