こんにちは!立春のあまねですよ~お元気でっか!
そうなんですよ立春なんですよ♪
新年おめでとうございます!
九星気学好きとしては、これは反応せずにはいられません~
なぜなら今年は、とってもとっても珍しく、節分が2月2日だったから⭐
実に124年ぶりなんだそうです。
えっ節分て毎年同じじゃないの??
はいそうでもないんですねえ。
というわけで、今日はそんな話しですけども~
そもそも節分を決める条件ってなんでしたっけ??
ということなんですが、
条件は、立春の前の日、ということ。
じゃあ立春って決まってないんですか?
ってことなんだけど、
毎年微妙に動くよ!というのが正解ですね。
二十四節季(にじゅうしせっき)ってご存じでしょうか。
日本古来の季節の呼び方が24個あり、それを一年間の中で均等に分割して印をつけるんですね。
それがカレンダーに暦として書かれているわけです。
なんですが、一年間て365日ぴったりではなく、数時間多かったりしますよね。
なので、多少のずれは毎年起こっているんです。
このタイムラインのズレがたまーに日付を超えたりするもんで、それが今年というわけですね。
ちなみに今年の立春は2月3日23時59分
あれ、1分だけ日付超えちゃったんだ!!
ということで、立春が一日ズレてしまい、
それに伴って節分も一日ズレて2月2日になってしまったんですね~
神様も大変だー(?)
そもそも、立春って「日」じゃなくて「時間」なんですよね。
分単位だったなんて、知ってました?
天文学的な計算上のことなので、頻繁に出てくる時代とそうでない時代がありますが、これからはしばらく出てくるそうです。
なので、今年は2月3日23時59分から「辛丑年」となります。
丑年ってまだ始まってなかったんだ――!
年賀状あんなに頑張ったのに??(笑)
ちなみに私は3つのカレンダーを使っております。
開運カレンダーは毎日の遁甲盤が載っているもの。これを見てダイレクトに占います。
そして九星開運暦も似た感じですが、こちらはもうちょっと詳しく載っているもの。
日本占術協会で作成しているもので、先日子の暦を使った講座を受けたので、次回紹介しますね。
そして択日択時間開運想星帖です。
こちらは東洋占術の大家・大石眞行先生と弟子の雨宮零先生が作成している「逍遥法」の暦ですね。
これらの暦を駆使して、さらに奇門遁甲なんかも入れて、吉方位を取ったりして実験的に開運法を試しています。
さらに自分の手帳もあるので、あっち見てこっち見てって忙しいです。ああ忙しい(言ってみたかった)
こういう古来の暦で季節を細かく感じられるのって、日本の良さだと思いますよ。
占いはどうとして、暦という現地の生活に根付いた文化を味わいましょう♪
そして、良い年にしましょうね♡