ちょっとだけ出てますん。

こんにちは~秋の気配のあまねですよ~お元気でっか!!!

 

昨日は秋分でしたね。いかがお過ごしでしたか??

 

私はやたら眠かったですねえ。

彼岸に入ってからなぜかずっと怪談にハマっていて、YouTubeの怪談ライブとかOKOWA選手権とか観てました。

時期的に怖いっすよねえ。

 

お墓参りに行かれた方も、連休中お出かけしていた方も、なんとなくコロナの窮屈さから一瞬解放されたような気がしていたのではないでしょうか。

このまま終息してくれないかな、って思ってます。

さてタイトルの。

 

写真はこちらの雑誌『マイカレンダー2020年秋号』なのです。

本日発売されたのですが、

こちらの72ページからの「タロットを愛する人々の現実」にわたくし、ちょびっとばかし載せていただいております♪

 

今回はアンケートにお答えするかたちで声を寄せました。

 

私がタロットを始めたのは12歳の時。

25年以上前なのですが(大いに曖昧にしたい部分)

それでもぜんぜん本当にまったく飽きないんですよ。

 

飽きないどころか毎回面白いし、いつも「勉強足りねえな」「私何も知らないな」と思うし、終わりが見えない面白さがあります。

 

はい簡単に言うと面白いってことです。

 

丸ごと一冊タロットっていう中身の濃い~濃い~回でした。

そんな中に少しでもご採用いただいて、本当に嬉しく思っています。

 

amazonの商品ページはこちらです。

本屋さんで見たことあるかも?!

ところで20代の頃は、ペット業界が専門だったんですよ。動物看護士の専門学校を出て、ショップに勤めていました。

 

総合ペットショップに勤めた時に、希望してアクアコーナーに異動したことがあります。いわゆる「毛のないペット」のコーナーですね。

 

希望したくせにひとつも魚のことを知らなかったんですよね。んで勉強好きなのもあってがむしゃらに本を読んだのですけど、一番身に着いたのが、熱帯魚好きが読む月刊誌だったんですね。

 

「アクアライフ」とか「楽しい熱帯魚」とか「月間アクアリウム」とか、そういう観賞魚飼育ファンの読む雑誌って、読みやすく書かれていますけど、あれが何の疑問もなくするーーーーっと読めるようになるまで、とてもとても勉強が必要なんです。

 

たとえば「どの程度の比重と水温があればカクレクマノミは快適なのか?」

難しすぎます(笑)

 

ですが毎月すべての雑誌を読み続けているうちに、意味が分かってくるんですよね。なぜメダカと金魚が一緒に飼えないのか、餌を数種類使うのか、今一番熱い魚種は何なのか、、、

 

「あ、雑誌読めるようになった」

そう思った時が、自分のレベルアップを感じた時でした。

 

その時の感覚を、マイカレンダーを読んでいると思い出すんですよね。

この雑誌、一般向けに販売されていますけども、内容はかなり難しいと思います。昔の「占い好き」という私のレベルでは少しも読めなかった。と思います。

 

これがするーっと読めるようになったら、また同じように、ある程度のレベルになったと感じられるのだと思います。

ここに掲載されている先生方は今をときめく方ばかり。最先端なんですよね。最先端ということは、消費者の視点でありながら、現在の占いをおこなうプロの目線でもあります。

 

プロ向けでもないし、末端消費者向けの、ベッタベタな一般大衆向け運勢だけが書かれたものでもない。というより、どっちにも通用するくらいの完成度なんですね。

 

この雑誌がするーっと読めるようになる、ていうことを課題にする、というのはけっこういいのでは?と思います。もちろん私もまだまだまだまだ、勉強不足です。するーーっと読めるようにならないとね。

 

そいじゃまたね!!