今年も考えましたね。

こんにちはー! 夏バテをなんとか回避しつつあるあまねですよ。お元気ですか!!

 

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内容はタイトルほぼそのままな感じですが(笑)

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さて、8月15日は終戦記念日でしたね。

正午の時報に合わせて黙祷いたしました。

年を取るにつれて、だんだんとこの日の重要さが分かってきます。

 

今年は新型コロナウイルスの存在が突然日常になりました。

イヤでも日常だって考えないといけなくなりましたよね。

 

思っている以上のスピードで毎日死者を示す数字が増えていき、

意識が追い付かないでいるのではないでしょうか。

 

今年はそういう意味では、死を身近に感じ、死をどこかで常に意識し、死について深く考える一年になりました。

 

これはおそらく年末まで続きますが、これほどに死を意識したことは、自分が被災者となった東日本大震災以来だと思います。

 

戦争は大きな被害を生み出し、死者もかなりの数となったことは周知のことですが、それ以上に記憶に刻まれ、心まで殺してしまうのだと、しかも何年も心の中に巣食ってしまうのだと、多くの記事を読んで考えさせられました。

 

 

ひふみんこと加藤一二三さんもツイートされてましたねえ

 

身近に感じる方なので、驚いた方もいらっしゃるかも。

そういう年代なのですね。

 

震災は予測できず、できても人の手ではどうすることもできない脅威です。

新型コロナウイルスは目に見えない脅威ですが、拡大させない努力は個人レベルでできます。

 

戦争は、個人レベルでは止められないかもしれないけれど、

それでも個々の心に平和を願う揺るぎない気持ちがあれば、誰も無念のうちに死ぬことのない世界が作れるのではないでしょうか。

 

脅威の種類は違いますけど、人の手で止められるものは協力して止め、

拡大させることのないよう皆で努めるべきでは?

というようなことを考えてしまいましたね。

 

 

最近では急速に個人が発信できる時代となり、

同じくして人間関係を上下で捉える人が増えてきたように思います。

直接でもネット上であっても「マウント」だとか「ハラスメント」だとかね。

 

ですが、今目の前にある新型コロナウイルスの問題は、上下をはっきりさせることを優先せず、人類が一体となって乗り越えなければ難しい問題なんだと思います。

 

感染した方を加害者や悪人、犯罪者のように扱ったりするのは、無意識のうちに上下をつけたいからということもあるんではないかと。

現に、そう扱われるのが怖くて、治療を申し出られない人も多数います。

 

現代にあるもう一つの死は「社会的な死」だと思うんです。

 

そうなると、

感染を申し出ると個人の心ない発信により社会的に殺され、

申し出なければウイルスによって肉体が殺されてしまうような、

そんな風潮に問題を感じます。

 

誰も責めたり叩いたりせず、

それがストレス解消のように日常化するのが間違いだと認識を改め、

 皆で乗り越えていきたいですね。

 

そんなわけで、死を考えた日でした。

 

さて8月も後半に突入ですね。

暑いのでもう絶対に家から出たくないあまねが言うのもなんですが、

夏バテや絶対に熱中症に十分気を付けて、乗り切っていきましょう♪