25年の話。

はいどうも~11月のあまねですよ。お元気でっか?

 

7月からの不調はなかなか長い事続いて、最近ようやっと鎮まってきたかなというところ。

気付いたら11月ですよ。

北国生まれの身体はぜんぜん寒くないんですよ・・・残念ながら。

 

さて今月は、実は生まれて初めてタロットを購入して、

ななんと25周年なのであります!!

 

ええーーーー!けっこうトシーーーー!!!

(いやそこじゃねぇ)

 

そんなわけでちょっと振り返ってみようかと思います。

ちょっと聞いておくんなせぇ。

私の原点はこれですよ。

『タロットカード入門 沖門土・海界めい著』

古い!懐かしい!古い!

 

これを11歳か12歳くらいの頃に購入して読んでおりました。

巻末にこのカードが付いているんですよ。

購入後20年ほど使い倒したので、もうボロボロです。

メジャーカードだけですが、良く使ったものです。

私の荒ぶる扱いに良くぞ耐えてくれました(笑)

時代がだいぶ変わって、こちらは現在のメインで使用しているカードですね。

 

センテニエルのボーダレスエディションなんですが、ボーダレスじゃない方のも持ってるんですけど、なんだかボロボロで・・・

色ムラができたり褪せてしまったりなので、今は先ほどの初代カードと一緒にお休み中です。

 

ピクシーのカードが好きなんですけど、フチがボロくなりやすい紙のカードだから何度も買わないといかん感じ。

今後も買うんやろな。

こちらもけっこう使うカードです。

エロスタロット(略称)ですね。

 

衝動買いした数少ないカードですが、以前も紹介しましたね。

何かにつけエロいので、見ていて面白いです。突っ込みどころ満載!

 

そしてプラスチックカードなので丈夫だしすべりやすいし使いやすいですね。

けっこう好感触♪

こちらはルノルマンカードのみなさん。

タロットの補助で使うことが大いにあります。

写真は錨のカードで揃えてみました。

 

左から2番目のは「ルノルマンカードの世界」オリジナルカードなんですが、

なんでケースがハン・ソロのベルトについてる小物入れなのかというと、単純に入れてみたらジャストフィットしたからですね。

これでいい。

 

ルノルマンカードもたくさん販売されていてたっくさん集めている方もいますけど、私は本当にこれしか持っていないです。

 

私の中で忘れちゃいけないのが、こちらの本。

タロットの補助で使っているビブリオマンシー用の本です。

別に特別なものではないし、なんなら中古です。

全部で4冊ありますが、この2冊がメインです。

 

ですが目に入ってきた時に

「これやんけ!」

という衝撃があったので、ビブリオマンシーをすることにしました。

タロット+ルノルマン+ビブリオという感じで占うことが多いです。

こちらは毎日の占いで使うことが多いです。

上が鏡リュウジ先生著の『ルーン・オラクルカード占い』付属のルーンカードですね。

手触りが好き!

さわさわしてしまいます(変態)

 

下は大魔術カードです。

ルネ・ヴァンダール研究所主宰、「時空心理学協会」の会員限定のカードで、特典としていただきました。

タロットよりも枚数は少なく、描かれている象徴も神話的で面白いので、たまに使っています♪

こちらは最近のひとたち。

 

そう簡単に使えないので、しばらくお勉強をせねばならんですね。

 

真ん中のミスティカルタロットは、このカードを作った先生に師事している方が友達なので、その方からいただきました。

嬉しい♪

こちらもメジャーカードは色々な国の神話の神様が出てきます。

ビフォータロット
ビフォータロット
アフタータロット
アフタータロット
タロットオブニュービジョン
タロットオブニュービジョン

『変な視点カード』と勝手に呼んでおりますが・・・

ビフォータロット、アフタータロット、ニュービジョンタロットの3つです。

完全観賞用です。

 

ビフォータロットは予約してもなかなか届かず、半年かかってようやく到着しました。

先月入手です。

アフタータロットは結構前のですね。

ニュービジョンも数年前かな。

 

お気づきでしょうが、ビフォータロットはウェイト版の数分前の状況が、アフタータロットはウェイト版の数分あとの状況が描かれています。

もちろん想像なんですが、自分と同じ妄想だと「だよねー」と思うし、違うと「ん?そんなことになるわけ?」とも思うし、ただただ楽しい(笑)

 

ニュービジョンはウェイト版を真反対側から見たカードですね。

普段人物が正面で描かれているカードは、ニュービジョンでは後ろ姿で描かれています。

中の人物と同じ視点になるのがいいなあと思う反面、けっこう意外な状況もあって面白かったです。

 

まとめると、

『変な視点は楽しい』

でいいかと思われ。

時系列で並べたらこうなった。

愚者よ・・・かなり軽やかな旅だなあ(笑)

 

ほとんど目を閉じているから、楽しみに浸ってる感じがいいんじゃん?

 

あ、真ん中のドイツ語版は撮影用なので、占いには使いません。

普通のウェイト版ですよ。

そんなこんなで・・・

 

私のカードたちでした。

 

資料用だとエッティラタロットとかエジプシャンタロットとか、ドルイド系のなんとかとか色々あるのですが、占いをするうえではこちらのカードを使用しています。

 

25年の間に徐々に増えてきた、ということはなく、初代をしっかり使い倒して、そろそろかなあという頃に色々と手を出すようになったので、実際はネットでつながったお友達におススメされたのが大きな要因ですね。

 

たとえば前回書いたコレクターのやまださんからの影響とか。

前回はこちらでふ→集める話。

 

頭かたいから意外と買わないのよね・・・

 

占う時、基本は誰かを前にして行うので、その人が見て「楽しい」とか「分かりやすい」とか「なるほど」って思ってほしいんですね。

なので絵のカードはとってもいいな、と思うんです♪

そんなわけでルーンも持ってはいるんですが、見ている人が分からないので、あんまり使わなかったり。

 

そんなことで、前回の話題は「自分にとってタロットとは何か?」というところで終わったので、次回はこのあたりを探りたいなと思います。

これだけあってこんだけの長い時間使っているんだから・・・自分にとっては「何か」になっているんでしょうな。

 

そんでは11月も楽しみましょ~☆

今月はちょっとは書くよ~(すみませんすみません)