本日はウエイトさんの誕生日です!

どうも~10月のあまねですよ~☆

まったく、秋本格ね。色々美味しいったら。

 

ところでタイトルにあるとおり、本日はウエイトさんのお誕生日なんですよ。

1958年10月2日ね。いくつ違うのかなぁ(死)

ウエイトさん誰って、ウエイト版タロットを作ったアーサーエドワードウェイトさんですね。知り合いのように言いましたね私。

んでこんなチョコレート作ったわけね。チョコレートアートが下手くそすぎて文字だけなんだけど、10月なのにいい汗かいたわけよ。

こんだけチョコレートのデコペン買っちゃって・・・どんんだけ興奮してんだろう私・・・。

ひとりで祝ってるあたり寂しそうとか言わないように。

ちなみに興奮してネットで「ウエイト」って検索したら、誰も祝ってないどころかウエイトトレーニングのオッスなおにいちゃんたちが出てきて、別の意味で興奮するとこでしたー。あーあ。

 

ああそうね、せっかくのウェイト版タロットをお見せしてませんでした。ってこのHP上にある写真はほぼほぼそうですよ。

 

トップページのこれもそうですし。私の使っているカードもそうですね。

私は12歳の時に初めて買ったタロットの本の付録についていたカードがそれでした。

小学生の頃なんてアニメっぽいイラストとか可愛らしいのが欲しいものなんでしょうけど、私はそういう「アレンジモノ」が嫌いで、ちなみに今も好きじゃなくて、それで手に取ったのですね。

その時のカードはカードとして買ったわけでもないからとても簡素で、ペラペラの紙のカードだったからすぐボロボロになったけど、なんとそのまま20年も使い続けました。

それがこれですね。白っぽくなっているのは擦れてしまったからですね。

私にとってはタロットはとにかくコレでしたし、絵に意味が描かれているからそれを根拠にしていたので、「根拠のないタロット=アレンジされたタロットなんていらない」という考えでした。若いのに頭固いですね。

このカードすごく小さくてコンパクトに手に収まるのですよ。小学生の女子(の中ではでっかいほうだったけど)の手にはちょうど良かったんです。

それにやはり、この絵柄でなければ12歳の私には理解できなかったんですね。

んでこれに満足していたのでこれ以外はいらない、これで全てで良い、みたいな完結した感覚がありました。

今はシャレオツな感じの敷き布があるじゃないですか。カッコいいヤツとか神秘的でいかにもなヤツとか。

私は「カードさえあればあと何もいらない」思考だったので、この初期のカードを使っている20年間なんとタロットクロスも使いませんでした。だからボロボロなのよね!

なんとも視野の狭いやり方でしたが、教えてくれる人もタロットの話をする人もいなかったんですよね~。

これで満足してると、本当に世間に取り残されます!

初めてのクロスをコスプレ衣装とか作ってる知人に依頼したら、ものすごく良いのを作ってくれて、そんで虜になりました。

っんだよこんなに便利かよ~、みたいな。

そんな思い出もありやなきや。

・・・昔のカードを思い出してしまいました。今はなぜか当時持っていたマックスファクターのカードケースで眠っております。

カードコレクターさんも楽しそうです。私なんかよりもカードの美学を理解していて、それぞれの特徴をしっかりつかんでますよね。

私も(頭かたいけど)芸術作品としてのカードをもっともっと楽しみたいなと思います♪

 

あ、そうそう先日ニチユーさん主催の「世界のトランプ・タロット展」に行ったのでした!こちらの報告をせねばね!

じゃあ次回します。お楽しみに☆